中国の長征10Bとインドのヴィクラム-I、初打ち上げへ
ROCKETSSPACE EXPLORATION
公開日:2026年7月6日
対象企業:CASC

中国の長征10Bとインドのヴィクラム-I、初打ち上げへ

中国の長征10Bと、インドの民間企業が開発したヴィクラム-Iという2つの新型軌道ロケットが、それぞれ初打ち上げに向けて準備を進めており、世界の宇宙開発競争における新たな節目となる。

中国のCASC(中国航天科技集団)は、長征10A技術を基に開発された部分再使用型の中型ロケット、長征10Bの初飛行を準備している。同ロケットは低軌道(LEO)に最大16,000kgを打ち上げる能力を持つ。一方、インドのSkyroot Aerospace社は、小型ロケット「ヴィクラム-I」の初打ち上げを控えている。

両ロケットの初飛行は、フロリダ州とカリフォルニア州から複数のFalcon 9ミッションが行われる、国際的に打ち上げが相次ぐ多忙な週の一環である。